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ひょうろくの公式Instagram(@hyourokudesu)より引用
ひょうろく、人間性最終チェックで涙…
TBS系の『水曜日のダウンタウン』(2月26日放送)では、お笑いタレント・ひょうろく(37)の「人間性最終チェック」企画の後半が放送された。
今回の企画は、大ブレークを果たしたひょうろくの人間性を検証するもの。
前回は、鹿児島に住む3歳上の兄が仕掛け人となり、「愛人との間に6歳の隠し子がいる。3日間、面倒を見てもらえないか」とのドッキリを仕掛けた。
子役の「ケンタ」との同居生活を通じて、ひょうろくの対応を検証する内容だった。
後半では、ひょうろくと「ケンタ」が遊園地で過ごした後、突然、母親が警察に通報。
ひょうろくは幼児誘拐の容疑でまさかの逮捕となり、緊迫した空気が流れた。
しかし、この展開がネタばらしのクライマックスだった。
ドッキリが明かされると、ひょうろくは「そういうこと(ドッキリ)ですか…。(逮捕がウソで)良かったけど、意味が分からないです」とつぶやき、驚きを隠せない様子だった。
一方、視聴者は、ひょうろくの底抜けの優しさとケンタとの温かい交流に感動。
SNSでトレンド入り!「水ダウが泣かせにきてる」
この放送を受け、Xでは「#水曜日のダウンタウン」がトレンド5位に急浮上。
ネット上では、
「ケンケン戻ってきた。感動した。水ダウが泣かせにきてる」
「まさか水ダウで泣かされるとは…」
「ひょうろくの優しさに涙…」
などの声があふれた。
スタジオでは、おぎやはぎ・矢作兼が「涙が流れる寸前だった。ヤバかったよ」とコメント。
さらに、FUJIWARA・藤本敏史も「ひょうろくの独特の無言の演技というか…。言葉はいらんねん」と絶賛した。
笑いだけでなく、感動を届けた今回の「水曜日のダウンタウン」。
視聴者の間では「神回だった」との声も多く上がり、ひょうろくの人間性が改めて注目される放送となった。