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宮迫博之の公式YouTubeチャンネル(@miyasako_desu)より引用
ミラクルひかる、唯一ものまねで怒られた人物を告白
ものまねタレントのミラクルひかるが、2025年2月25日公開の宮迫博之のYouTube動画に出演し、唯一ものまねで怒られた経験を明かした。
宮迫から「ものまねを怒った人と会ったことがあるか?」と聞かれたミラクルは、「お一人だけ、めちゃめちゃ目の前で怒っていらっしゃった」と告白。
その人物の名前も口にしたが、動画では編集され、視聴者には伏せられていた。
名前を聞いた宮迫は驚き、思わず手を叩いて笑っていた。
かつては好意的だったが…
ミラクルによれば、ものまねを始めた頃はその人物もブログで「ありがとうね~」と触れるなど、好意的な反応を示していた。
しかし、当時モノマネタレント・みかんと共に、その人物と関係のある人物のものまねを披露していたことが原因で、不快な思いをさせてしまったという。
そして10年以上が経ち、番組でその人物と初共演することに。
楽屋へあいさつに行くと、いきなり「その前に謝ってもらっていいです?」と言われたという。
「この仕事初めて嫌いになりました」
ミラクルは驚きながらも、「言葉にならない気持ちになり、すぐに頭を下げました」と振り返る。
その後、番組で披露するネタのリハーサルを終えた際、「もう1人にも謝ってもらっていいですか?」と改めて言われたという。
その時の心境について、「私はね、この仕事初めて嫌いになりました」と本音を吐露。
しかし、現在は「許してもらった」とし、「謝るって大事なことだなと思いました」と語った。
ミラクルひかるは、独自の視点とクオリティの高いものまねで人気を博しているが、「いじる側」としての難しさを改めて実感したエピソードだったようだ。