
木下博勝の公式Instagram(@hirokatsu_kinoshita)より引用
木下博勝、メディアの在り方を問う
女子プロレスラーでタレントのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏(56)が、23日までに自身のXを更新し、令和ロマン・高比良くるま(30)の不倫報道をめぐる取材手法について私見を述べました。
21日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」は高比良が既婚女性A子さんと不倫関係にあり、半同棲していたと報道。
これを受け、高比良はXで「A子さんと交際していたのは事実」「ただ、不倫関係ではありません」と説明しました。
さらに、「直撃取材の執拗さに恐怖を覚えた」「警察への相談も検討している」と報道陣の対応に苦言を呈しました。
木下氏は、高比良のコメントを報じた記事を引用しながら、「世間の皆さん、気がつく時が来てますよ。突然インターホンを鳴らされて取材される恐怖、近隣への迷惑等々、こういうのは何ハラ?」と投稿。
週刊誌の直撃取材に疑問を投げかけました。
この投稿には、「シュウハラ(週刊誌ハラスメント)」「取材が来た瞬間にこちらも動画を回すべき」「迷惑系YouTuberと何が違うのか」「週刊誌なら何をしてもいい風潮は危険」など、多くの意見が寄せられています。
週刊誌の報道手法について、改めて議論が巻き起こるきっかけとなりそうです。
世間の皆さん、気がつく時が来てますよ
— 木下博勝(医学博士・鎌倉女子大学教授) (@kinoshita1698) February 21, 2025
突然インターホンを鳴らされて取材される恐怖、近隣への迷惑等々、こういうのは何ハラ?
令和ロマン・高比良くるま、一部週刊誌の不倫報道を否定「事実と異なる部分が散見」 執拗な取材に対しては「警察への相談も検討」(ORICON NEWS) https://t.co/qlkARnZ59h