
出井隼之介の公式Instagram(@dei_junnosuke)より引用
ヤーレンズ出井隼之介、結婚式での仰天行動を告白
お笑いコンビ「ヤーレンズ」の出井隼之介(37)が、17日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」に出演。
自身の結婚式での驚きの行動を明かし、共演者をドン引きさせた。
出井は昨年5月15日に一般女性と結婚し、この日は18万円のキリスト教式の挙式の領収書を提出。
「結婚式が一番ストレスだった」と語り、「女性がウエディングドレスを着たい気持ちは分かる。でも、俺たちはタキシードを着たくない。格好良くないから。もし鎧兜だったら分かる」と独特の持論を展開した。
さらに、挙式費用の高さに不満を漏らし、相方の楢原真樹は「結婚式が近づくにつれ、文句ばかり言っていた」と証言。
さらに出井は「嫌な思い出の時は、一番嫌だった状態の俺を残したい」と意味不明な理論を持ち出し、「だから、もりもり食べて、もりもり太った」と告白。実際に結婚式当日は「パンパンになっていた」という。
そして極めつけは、式の直前に「普段信仰してないのに、神に誓うのはいいのか?」と疑問を抱き、当日牧師に「“神に”の部分を削除してください」と直談判。
しかし、式中に「誓約書にも『神に誓いますか?』と書いてあるのを見て焦り、最終的に偽名を書いた」と衝撃の行動を明かした。
出井は本名の「隼」を「準」に変えてサインしたといい、共演者からは「無茶苦茶…」の声が上がり、番組アナウンサーの渡邉結衣も「最低です」と目を見開いてコメントしていた。