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明石家さんまの公式Instagram(@sanma_santaku)より引用
明石家さんま(67)が16日放送の日本テレビ『行列のできる相談所』の放送1000回記念スペシャルに司会者として登場し、「遺産相続問題」についての相談に応じる場面があった。
番組では、遺産相続のテーマに触れると、さんまは「うちは言うてある」と速攻で返答。
続けて、東野幸治が「車とか時計とかオーストラリアの家とかも」と、遺産の規模について指摘すると、さんまは「ちゃうちゃう、明日どうしよう?という人生が楽しいやないかい」と主張し、視聴者や出演者を笑わせた。
さんまは、これまでの人生が「明日どうしよう…」という感覚で過ごしてきたことを語り、「生きた!!」と喜びを表現。「それがパワーになってきてる」と、日々の楽しみが原動力になっていることを話した。
その後、相続の権利主張に関する話題になると、さんまは「うちの娘はそんなこと言いません!」と強調し、「俺は国に寄付するってのは決めてる」と明言。スタジオは驚きの声を上げ、さんまが遺産問題に関してユニークな見解を示した。
東野や後藤輝基が将来のことについて冗談交じりに話す中、弁護士軍団が遺留分減殺請求について説明を行うと、さんまは番組スタッフに「ここ流さんといてくれるか!なんか行使する二千翔とIMALUがイヤや!」と笑いを誘う発言をした。