
前澤友作の公式X(@yousuck2020)より引用
実業家・前澤友作氏(49)が16日、自身の公式Xを更新し、自らが手がける電力サービス「カブアンド」について寄せられたクレームに言及した。
「カブアンド」は電力小売事業を展開しているが、一部のユーザーから「電気代が高い」との指摘があがっていた。
これに対し、前澤氏は「去年の10月で電気代の政府補助金が終わってますので、全体的に高くなっていて、うちだけってわけじゃないかと」と説明。
さらに、「カブアンドではオール電化向けのプランがありませんので、オール電化の方は高くなっている可能性があります。近いうちにオール電化プランも提供予定です」と、今後の改善策についても言及した。
また、電気代の政府補助金は今年1月に再開されていると補足。
続けて、「ネガだとしてもカブアンドのことを話題にしていただけるのは有難いことですし、皆さまの声はサービス改善のための重要なヒントになっています」と、批判も前向きに受け止める姿勢を示した。
最後に、「もっともっと良いサービスにしていきますので引き続きよろしくお願いします」と呼びかけ、今後の改善に意欲を見せていた。
カブアンドの電気代が高いとのことですが、去年の10月で電気代の政府補助金が終わってますので、全体的に高くなっていて、うちだけってわけじゃないかと。ただ、カブアンドではオール電化向けのプランがありませんので、オール電化の方は高くなっている可能性があります。近いうちにオール電化プランも…
— 前澤友作 (@yousuck2020) February 15, 2025