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ひろゆきの公式X(@hirox246)より引用
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が15日までにXを更新し、非合法のオンラインカジノについて持論を展開した。
ひろゆき氏は、「パチンコでギャンブルしてる人がそこら中に居るのは放っておいて、オンライン賭博をした人を善悪で語る人ってどういう価値基準なの?」と投稿し、オンラインカジノの規制に疑問を呈した。
さらに、「『パチンコはメディアが叩かないから正しい賭博』みたいな?」と続け、社会の認識の矛盾を指摘した。
また、ひろゆき氏自身は「オンライン賭博は数字をいくらでも弄れると思ってるので、情弱がやるものだと切り捨ててるおいらです」と持論を述べ、オンラインカジノに対して否定的な考えを示した。
この投稿に対し、フォロワーからは
「パチンコは天下り先があるけど、オンラインカジノは海外だから甘い汁を吸えないからでは?」
「オンラインカジノの次は海外FX、その次は先物取引など、賭け金に上限がないギャンブルを規制すべきでは?」
「なぜ日本からサイトにアクセスできるのか。規制をかけるべきだ」
といった意見が寄せられた。
オンラインカジノを巡っては、吉本興業が今月5日に一部所属タレントの活動自粛を発表。
お笑いコンビ・ダイタクの吉本大(40)と、9番街レトロのなかむら しゅん(31)が、オンラインカジノ賭博の疑いで警視庁の事情聴取を受けたことが明らかになっている。
パチンコでギャンブルしてる人がそこら中に居るのは放っておいて、オンライン賭博をした人を善悪で語る人ってどういう価値基準なの?
— ひろゆき (@hirox246) February 14, 2025
「パチンコはメディアが叩かないから正しい賭博」みたいな?
オンライン賭博は数字をいくらでも弄れると思ってるので、情弱がやるものだと切り捨ててるおいらです。