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森香澄の公式Instagram(@mori_kasumi_)より引用
元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(29)が14日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、局アナ時代のバレンタインの悩みについて明かした。
今回は「バレンタインデー女子会SP」。バレンタインにまつわるトークが展開される中、森は「局アナ時代は難しかったですね。どこまで皆さんにあげればいいのか…」と職場でのチョコの扱いに頭を悩ませていたことを振り返った。
森によると、局アナになるとレギュラー番組を複数担当するため、渡す相手を選ぶのが大変だったという。
「プロデューサーだけにあげるのも微妙だし、ディレクターまで渡すとADには?ってなるし…。そうなると何百個にもなっちゃうんです」と苦笑しながら語った。
悩んだ末、森が取った方法は「値段の階段をつける」というもの。「一番高いチョコは1万2000円くらいで、値段に差をつけて渡していました」と明かした。
これを聞いたお笑いコンビ「ハライチ」澤部佑は、思わず「一番嫌じゃない?結果、一番悪手を選んでる」とツッコミ。
森は「しょうがないっていうか…」と苦笑していた。