
ハリウッドザコシショウの公式X(@zakoshisyoh)より引用
お笑い芸人のハリウッドザコシショウ(47)が、11日に放送されたMBSラジオ『アッパレやってまーす!』に出演し、2016年の『R-1グランプリ』で優勝した後もスベる夢を見続けていると告白。
ザコシショウは「R-1を獲った2016年、マジで奇跡だった」と語り、優勝後もその瞬間を大切にしていることを明かした。
「2015年に決勝に進んでいたら、たぶん優勝していない」「2016年に失敗して、2017年にもう一度挑んでも絶対に獲れなかった」と話し、「あの年にしか獲れなかったんですよ」と力強く語った。
意外にも、ザコシショウは「2016年のR-1で失敗してしまった夢をいまだに見る」と告白。
「本当に怖い。夢で見ると、『あっ』って起きて『怖っ』って思うんです」とその不安な気持ちを打ち明けた。
当時は不遇の時代が長かったザコシショウにとって、2016年のR-1優勝は人生の大きな分岐点となった。
「分岐点だった」と認めつつも、今でもその夢を見続けることがあると明かした。
ザコシショウにとってR-1優勝は大きな転機となり、その後の芸人人生に大きな影響を与えたことは間違いない。