
長田庄平の公式Instagram(@osadashouhei)より引用
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(45)と松尾駿(42)が、9日深夜放送のテレビ朝日「チョコプランナー」(日曜深夜0・10)に出演。芸人のダイレクトメール(DM)事情について語った。
番組では、ゲスト出演したお笑い芸人バターヤング・佐野寛が、掲示板で知り合った女性とのエピソードを披露。
LINEのやり取りを経て直接会った際に、「全部知ってるよ」と女性から突然告白されたという。
実は佐野は芸人であることを隠していたが、LINEのアイコンの顔写真などから女性が特定。
さらに佐野の出演ライブにもこっそり足を運んでいたことが明らかになった。
このエピソードを受け、出演者から「芸人ってこういうことよくあるの?」と質問が飛ぶと、長田は「昔はツイッターが出始めた頃、DMのやり取りで会うみたいなのはあったんですけど…。そういう問題が起きるので、なくなりました」と語った。
松尾も「あったね。1回みんな痛い目を見ると、そういうのやらなくなる」と振り返り、芸人の間でもDMを通じた出会いは少なくなったと明かした。
ネット上では「芸人のSNS事情って面白い」「やっぱりDMの出会いって危険なのか」「昔はそんな時代があったんだ」といった声が寄せられている。