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宇垣美里の公式YouTubeチャンネル(@ugakimisato)より引用
元TBSアナウンサーでフリーアナウンサーの宇垣美里(33)が8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
「アンガーマネジメント」の考え方に対して痛烈に反論する場面があった。
宇垣アナは1月24日からYouTube活動を開始。今回は、チャンネル名を決める会議の様子を公開した。
会議中、日々つづっているメモの中から「怒りに必要なのは反射神経」というワードがピックアップされると、スタッフが「どういう意味ですか?」と質問。
これに対し、宇垣アナは「私、アンガーマネジメントは"クソくらえ"と思っていて」と率直な意見を述べた。
「"6秒我慢して、怒りを飲み込んでから伝えよう"みたいな。でも、それだと“その時に言ってくれればよかったのに”って言う人がいる」と、アンガーマネジメントの「怒りを抑えて冷静に伝える」という考え方に疑問を投げかけた。
さらに、「その瞬間に"それはイヤですね"とか"今の失礼ですね"って言わないといけない」と持論を展開。
「反射神経で殴られたら、殴り返さないとっていう意味」と比喩しながら、自分の意思をすぐに伝えることの重要性を語った。
宇垣アナの率直な発言に、視聴者からは「共感できる」「確かに言いたいことは分かる」「でも、言い方次第では余計にトラブルになりそう」など、賛否のコメントが寄せられている。