元AKB48でタレントの横山由依(32)が、7日配信のABEMA「ダマってられない女たち」(金曜後10:00)に出演。
AKB48時代に直面したアンチの存在について語った。
番組内で横山は、AKB48に在籍していた当時の苦悩を振り返り、「新人で急にセンターをやった時、元々いたファンがアンチになってしまった」と告白。
さらに「掲示板にアンチスレが100個あった時があった」と衝撃的なエピソードを明かした。
ネット上の厳しい意見に「すごく落ち込んだ」という横山だったが、当時のプロデューサー・秋元康氏からかけられた言葉に救われたという。
「出る杭は打たれるから、出てるってことだよ」
この言葉によって、「そういう時もあっていいのかな」と少し前向きになれたと振り返った。
横山は昨年12月2日に、男性ムード歌謡グループ「純烈」の後上翔太との結婚を発表。
その際には「AKB時代とは違い、優しいコメントが多かった」と語り、周囲の温かい応援の言葉に感謝を示した。
「自分もそれを乗り越えて、長く続けられてきたことに感謝」
AKB48時代の過酷な経験を経て、現在は新たな人生のステージを歩んでいる横山。ファンの反応の変化を実感しながら、新たな挑戦を続けていく。