
長谷川豊の公式X(@y___hasegawa)より引用
元フジテレビアナウンサーで現在は制作会社を経営する長谷川豊氏(49)が7日までに自身のXを更新し、幻冬舎の編集者である箕輪厚介氏からの日記出版オファーをやんわりと断ったことを明かした。
長谷川氏は6歳から毎日欠かさず日記をつけているといい、その記録は40年以上にも及ぶ。
しかし、箕輪氏から日記を出版しないかと提案された際には、「出さない出さない(笑)!淡々と記してて面白くないですから(笑)!」と投稿し、出版の予定がないことを強調した。
この投稿には多くの反響が寄せられ、
「ベストセラーになりそう…」「日記の朗読が良いのでは?」
「本を出すよりネットで小出ししてた方がいい」「乗るしかないこのビッグウエーブに」
といったコメントが集まった。
長谷川氏をめぐっては、実業家の堀江貴文氏(52)の公式YouTubeチャンネルで、「フジテレビに上納文化はあります」と発言し、フリーアナウンサーの笠井信輔氏(61)らの名前を挙げた上で、自身が上納されたという趣旨のエピソードを披露。
これに対し笠井氏はブログで「上納は完全否定できます」「どこかで記憶違いをしているのではないか」と反論したが、長谷川氏はXで「16歳から毎日つけている日記の中に当然、その日の記述もあります(すごい体験だったので)」と主張。
自身の記録が証拠になり得ることを示唆した。
さらに、長谷川氏は5日に弁護士の福永活也氏のYouTubeチャンネルに出演。
実際に日記帳やフジテレビ時代のスケジュール帳を披露した。
日記には「必ず1日にあったトピックスを7行にまとめる」というルールで記録されており、その内容を見た福永弁護士は「文字は小さいけど具体的に書いてある。日記の効力をナメてる人いるけど、裁判だったら客観的な証拠になり得る」と評価。「この量を今からウソで作り込むのは無理だから、むちゃくちゃ信用性がある」とコメントした。
長谷川氏の長年の記録は、出版されることはなさそうだが、その信憑性の高さに注目が集まっている。
出さない出さない(笑)!
— 長谷川 豊 (@y___hasegawa) February 6, 2025
淡々と記してて面白くないですから(笑)! https://t.co/4QfSTJldvs