モデルでタレントの生見愛瑠(22)が、5日放送のテレビ東京系『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演し、1人行動が極端に苦手な私生活について赤裸々に語った。
生見は「あまり友達がいない」と明かし、親しいのは「一般の子とマネジャーさん」の2人だけだと告白。さらに、「1人じゃ電話もできないし、しゃべれない」と打ち明け、収録前に皮膚科へ行った際も「マネジャーさんに2時間付き添ってもらった」と語った。
MCのオードリー・若林正恭が「電話をできないってことなの?」と尋ねると、生見は「知らない人の声を聞くのが怖い」と回答。
「美容室とかもあるでしょ?」との質問には、「申し訳ないですけど、全部友達かマネジャーさんにお願いしてます」と明かした。
また、1人でカフェに入ることすらできないそうで、友達が遅れてくる際は「40分間、ずっと突っ立ってます」と驚きの行動を告白。これに共演者たちも驚がくした。
さらに「映画館も無理?」と問われると、「あんなとこ、絶対に無理!」と即答。
「ムビチケで買ったら人としゃべる必要ない」と説得されても、「1人でポップコーンLを頼むのが恥ずかしい」と返し、スタジオを笑わせた。
そんな生見だが、1人が「寂しい」という気持ちもあるようで、収録が早く終わった時には「マネジャーさんの家に付いて行こうとして怒られた」というエピソードも披露。
さらに、クリスマスには「暇で暇でしょうがなくて、『行っていい?』って聞いたら、全力で断られました」と苦笑いし、「そりゃそうよ」とツッコまれる一幕もあった。