渡邊渚の公式Instagram（@watanabenagisa_）より引用
一昨年7月から病気療養中で、昨年8月末をもってフジテレビを退社した元アナウンサー・渡邊渚さん（27）が、7日までに自身のインスタグラムを更新し、雑誌のインタビュー登場を告知した。
渡邊さんは「FRaUさんのインタビュー記事が公開されました」と報告し、「渡邊渚『PTSDになった人でも笑えるようになることを、証明し続ける人間でいたい』」と題した記事のリンクをシェア。
投稿には、淡いピンクのノースリーブ姿で微笑む写真が添えられていた。
さらに「素敵な写真がたくさんです…精神科医の先生の記事もぜひ」とつづり、「精神科医に聞く、渡邊渚さんがなった『PTSD』診断されるまでの『4つの条件』」と題されたインタビュー記事のリンクも併せて公開した。
渡邊さんは慶應義塾大学を卒業後、2020年にフジテレビへ入社。
「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、2023年7月から体調不良のため療養。
その後、昨年10月の投稿で、自身が「PTSD（心的外傷後ストレス障害）」を患っていたことを公表した。
また、今年1月29日にはフォトエッセー『透明を満たす』（講談社）を発売。
今回のインタビューでは、病気との向き合い方や現在の心境について語っており、多くの人に勇気を与える内容となっている。