元乃木坂46の齋藤飛鳥(26)が、3日深夜放送のテレビ朝日「ハマスカ放送部」(月曜深夜0:15)に出演。
フランス・パリでの衝撃的な出来事について語った。
この日の放送では「身近なスタッフのエピソードでカードバトル」と題し、齋藤は「うちの元チーフマネジャーの最悪な旅行」というエピソードを紹介。
乃木坂46在籍時にマネージャーとともにパリでロケをした際の出来事だったという。
海外ロケということもあり、齋藤自身も「お財布やパスポートをしっかり管理し、盗難には十分注意していた」と警戒していた。
しかし、チーフマネージャーの男性が突然、物騒な女性たちに囲まれ、頭を叩かれる被害に遭ったという。
「その隙にポケットに入れていた財布を盗られそうになったけど、なんとか頑張って取り返しました…っていう話」と当時の状況を振り返り、スタジオの共演者たちも驚きの声を上げた。
齋藤は昨年5月に乃木坂46を卒業し、現在はソロとしてモデルや女優、タレント活動を行っている。