嵐の二宮和也が、2月2日放送の自身のラジオ番組「BAY STORM」(bayfm)に出演。
SNS上で友人関係に悩む高校生からの相談に対し、自身の考えを率直に語った。
番組に寄せられたのは、「SNS上での友人関係に悩んでいる」という高校生からの相談。
これに対し二宮は、「マジで(SNSを)やらない」と断言。「あんまり発信することがない。学生ってインスタに何をあげるんだろう?思い出?インスタって連絡が取れるの?そっちでやり取りしてるの?」と疑問を投げかけ、「(SNSは)LINEぐらいでいいんじゃないの?」と提案した。
さらに、二宮は「相手から『やって』と言われたものには合わせるだろうけど、自分から発信することはない」とし、「別にこっちから連絡するつもりもないし、連絡が来なくても俺はずっとパズドラやってるからそれでいい」と自身のスタンスを明かした。
また、SNS上での人間関係に悩む学生について「かわいそうだなと思っちゃう。真面目すぎて」とコメント。
「俺は基本的に1人でいる人だから、こういうことが起こり得ないし、起こっていてもわからない。誰が消えて誰が増えたかも気にしない」と語った。
最後に、二宮は「SNSは連絡が来たら返すぐらいのツールにしておくしかないかもね」とアドバイス。
「みんなからも言われると思うけど、そんなに真面目に考えなくていいと思うんだよなぁ」と、肩の力を抜くことを勧めた。
この二宮の発言に、リスナーからは共感の声が寄せられている。
「二宮くんの考え方、めっちゃわかる!」
「SNSに振り回されないって大事」
「LINEぐらいでいいっていうのは納得」
「パズドラやってる二宮くん、推せる」
SNSの普及で変化する学生の人間関係に対し、あえて距離を置くという二宮流の考え方。彼のシンプルなアドバイスは、多くのリスナーにとって参考になったようだ。