お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(45)が、2日深夜に放送されたテレビ朝日系「チョコプランナー」(深夜0:10)に出演。
昨年総合司会を務めたフジテレビ「27時間テレビ」の企画で共演した高校に200万円を寄付**していたことを、初めて明かした。
番組では「温泉でのぼせあがってついつい個人的自慢話!?」というテーマでトークを展開。
長田は「去年、27時間テレビのMCをやらせてもらった」と切り出し、同番組内で「高校生と一緒にダンスを踊る企画があった」と説明した。
その共演した高校が海外遠征のためにクラウドファンディングを実施していたが、大会の1カ月前になっても50万円ほどしか集まっていなかったという。
本来の目標額は350万円だったが、達成が難しい状況を知った長田は「私、あのー200万円寄付しました」と告白。
共演者たちは驚きのあまり言葉を失った。
長田は「初めて言いました。言うつもりもなかった」とし、「ただ温泉でのぼせちゃって…墓場まで持っていくつもりだったのに」と冗談めかしながら語り、スタジオの笑いを誘った。
思わぬ形で明かされた長田の心温まるエピソードに、ネットでも称賛の声が集まっている。