テレビ朝日の島本真衣アナウンサー(41)が2月1日、自身のインスタグラムを更新し、1月22日に打ち切りが発表された同局の番組「中居正広の土曜日な会」について感謝の気持ちを綴りました。
島本アナは、番組の進行役を務めていました。
島本アナは、番組オリジナルの「NAKAI」「土」などと書かれたピンバッジの写真を添えながら、「2019年4月から5年弱、番組を支えてくださった全ての皆さんにこの場を借りて感謝を申し上げます。番組を見ていつも温かいコメントをくださった視聴者の皆さん、本当に本当にありがとうございました」と視聴者や番組スタッフへの感謝の思いを伝えました。
「中居正広の土曜日な会」は、2019年に「中居正広のニュースな会」としてスタート
。その後、2022年には「中居正広のキャスターな会」、2024年に「中居正広の土曜日な会」とタイトルを変更し、長らく愛されてきました。
しかし、元タレント・中居正広氏が女性との間にトラブルを起こしたことが報じられ、今年に入ってから放送を休止。
そして、1月22日に打ち切りが正式に発表されました。
島本アナの投稿には、「この様な形で終わってしまって、残念で悔しいです」「土曜日な会は好きな番組です!なくなるのは寂しいです」「島本さんの優しい声で進んで行く番組見やすかったです」など、視聴者からの温かいコメントが多く寄せられています。
番組の終了は残念な結果となりましたが、島本アナの感謝の気持ちがファンの心に響いています。