和田アキ子の公式Instagram（@ako50th）より引用
歌手の和田アキ子（74）が1日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演し、左目の手術を受けたことを明かした。
「本当に今、病院通い大変なんですよ」と語る和田。
もともと逆さまつげが原因で右目に痛みを感じていたが、「手術をしなくちゃいけなくて」とし、医師からは「まず端を引っ張って、それでダメなら目の下を切ることになる」と説明を受けたという。
「1週間ほどメークや洗顔ができず、来週の『おまかせ』では眼帯かサングラスをしていると思う」と今後の予定を話した。
さらに、1月28日に眼科を訪れた際、右目の網膜色素上皮裂孔の治療のため月1回の注射手術を受けたが、検査の結果、左目にも出血の痕が見つかったという。
医師からは「右目と同じ状況になる可能性がある」と指摘され、その場で左目の手術も決定。
「私、心の中で涙ダーって出てきて、“かわいそう、アッコちゃん”と思いながらも、“お願いします”って」と当時の心境を振り返った。
手術後は「病院に5時間いて、霧がかかったようにまったく見えなかった」とし、「両目とも手術したので、段差や取っ手も分からず、何もできない状態だった」と生活に支障をきたしたことを明かした。
さらに、1月31日にはリハーサル中に「聞こえづらい」と感じ、耳鼻咽喉科で検査を受けたところ、「右耳の高音が聞き取りにくくなっている」と診断。
以前から難聴気味だったが、症状が進行していたため「補聴器を作ることになった」とした。
和田は「目も手術せなあかんし、耳もそうだし、今月は人間ドックも3つに分けてるから。昨日は大学病院で歯医者にも行った」と、健康管理に努めていることを明かした。
