お笑い芸人のエハラマサヒロ(42)が31日、自身のXを更新し、SNS上で疑惑が拡散される怖さについて語りました。
きっかけとなったのは、ユーチューバーの青木歌音が24日に投稿した内容。「とある芸人さんがこのフジテレビ騒動の件でXで綺麗事を言ってるけど、あなたはそれを言える立場なのかな、、?」と意味深につづり、「あなたの事も私は忘れてませんよ」と続けたことから、さまざまな憶測を呼びました。
エハラはこの投稿を引用し、「いろんな方向から死ぬほど疑われましたけども、身に覚えないので黙ってたら、絶対エハラだろと言われ続けましたぜ」と、何の根拠もないまま名前が挙がってしまったことを振り返りました。
そして、「これが広がって勝手に犯人認定されるのがXなのだよ。どーせ『違う』と言っても『嘘つけ』と言われるだけなのよね こわいぜー」と、事実と異なる情報が拡散されることへの恐怖をつづりました。
青木の投稿をめぐっては、TKOの木下隆行(53)が自身のYouTubeチャンネルで「正直に話します。」と題した動画を公開。「青木さんと2015年5月に番組で出会い、DMを送り、食事に誘った。ホテルに誘ったのも事実」と経緯を認めましたが、エハラには関係のない話だったことが明らかになっています。
SNSでは、エハラの投稿に「何もしていないのに名前を出されるのは怖すぎる」「冤罪が簡単に生まれる時代」といった共感の声が寄せられています。
いろんな方向から死ぬほど疑われましたけども身に覚えないので黙ってたら、絶対エハラだろと言われ続けましたぜ😆
— エハラマサヒロ (@eharamasahiro) January 31, 2025
これが広がって勝手に犯人認定されるのがXなのだよ。
どーせ「違う」と言っても「嘘つけ」と言われるだけなのよね😅こわいぜー https://t.co/OnGRPfA2oQ