エジプト出身のタレント、フィフィさん(48)が27日、自身のXを更新。
この日行われたフジテレビの記者会見について自身の考えを述べました。
フィフィさんは、「喧嘩腰の記者みたいなお行儀の悪いのがいるから、会見を開くのを渋るんだよ」と指摘。
さらに、「これこそが“ジャーナリズム”だと勘違いしているんだろうけど、あの貴重な場を掻き乱されて、フジテレビを追求したい側からしたらかえって迷惑なのよ」と、会見を混乱させる記者たちの姿勢に苦言を呈しました。
続けて、「フジの会見を見て思ったのは、会見は開く側だけでなく、質問をする側の資質も問われるということ」と、記者会見のあり方そのものについて問題提起しました。
今回のフジテレビ会見は、元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、再び開かれたものです。
会見には400人以上の記者が集まり、午後4時から6時間以上続く中で、怒号が飛び交うなど“大荒れ”の様子が注目を集めています。
フィフィさんの発言は、混乱した会見の様子に違和感を抱いた人々から共感の声が寄せられる一方で、記者たちの姿勢を擁護する意見も見られ、議論を呼んでいます。
喧嘩腰の記者みたいなお行儀の悪いのがいるから、会見を開くのを渋るんだよ。これこそが”ジャーナリズム”だと勘違いしてるんだろうけど、あの貴重な場を掻き乱されて、フジテレビを追求したい側からしたらかえって迷惑なのよ、そんなことも分かんないのかな、どんだけ自惚れで目立ちたがり屋なのかと…
— フィフィ (@FIFI_Egypt) January 27, 2025