元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんが27日、自身のXを連続更新し、同局の「やり直し会見」について厳しい意見を述べました。
長谷川さんは、記者からの怒号が飛び交ったという会見の状況を報じた記事を引用し、「さ…最悪の展開だ…誰なんだよこのバカ司会者…(涙)」と投稿。
その後も「終わった…ほぼ最後のチャンスだったのに…(涙)」といった発言を連続で投稿し、フジテレビの対応への失望感をあらわにしました。
フォロワーからも多くの反応が寄せられ、「これ終わらないんじゃないですか」「スポンサーは戻らないでしょう」「本当に飛び出して良かったですね」といったコメントが続きました。
一部からは「何でこんなにグダグダな回答しかできないのか」と、フジテレビの姿勢に疑問を投げかける声も上がっています。
今回の会見はフジテレビにとっての再起を図る重要な場でしたが、混乱した進行や不十分な回答が指摘され、結果的に逆効果となったとの声が相次いでいます。
長谷川さんが語った「ほぼ最後のチャンスだった」という言葉が、多くの視聴者の思いを代弁するものとなったのかもしれません。
さ…最悪の展開だ…
— 長谷川 豊 (@y___hasegawa) January 27, 2025
誰なんだよこのバカ司会者…(涙)
フジ会見紛糾 質疑1問目から大荒れ 質問で文春報道の女性アナの実名→司会者が制止「個人特定につながる」 質問できないと抗議も(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/v6oyqrTed2