TBS系朝の情報番組「THE TIME,」で、Snow Manの宮舘涼太さん(31)が天気予報コーナーを担当し、その独特すぎる演出がネット上で大きな話題となりました。
この日はSnow Manがデビュー5周年を記念してリリースした初のベストアルバムのPRでメンバー全員が出演予定でしたが、終盤になっても1人だけ不在の状態。
安住紳一郎アナウンサーが「8人しかいない」とツッコミを入れる中、メンバーたちも「1番色濃い人がいない」と首をかしげる一幕が。
そんな中、安住アナの「舘さま~!」という呼びかけで、どや顔を見せた宮舘さんが登場。
彼が担当する「舘様の天気予報」がスタートしました。
バラをあしらった華やかなテロップとともに、「全国の皆さまに今日の天気が届きますように」としっとりとした口調で情報を伝える宮舘さん。
その演劇的な動きに合わせて、カメラアングルが頻繁に変わる独特の演出が展開されました。
「太平洋側は晴れて、日本海側は雨や雪。空気が乾燥しています」と天気情報を伝える一方で、カメラの俯瞰や寄り、さらには上空からのショットなど、まるで舞台演出のような雰囲気を醸し出し、スタジオのメンバーは大爆笑。
宮舘さんが「すばらしい天気予報でしたね」と自画自賛すると、メンバーから「自分で言うなよ」と突っ込まれる一幕も。
この天気予報コーナーはネット上でも大きな反響を呼び、「クセが強すぎて天気が全然入ってこない!」「カメラワークのこだわりがすごい」「天気予報でこんなに笑えるなんて天才!」といったコメントが相次ぎました。
宮舘さんの個性が存分に発揮された今回の天気予報。ファンだけでなく、初めて彼の魅力を知った視聴者からも熱い注目を浴びています。