タレントの島崎遥香(30)が、21日放送の日本テレビ系「カズレーザーと学ぶ」(後10時)に出演し、自宅で経験した異臭トラブルについて語りました。
今回の番組テーマは「大ハラスメント時代の生き抜き方」。
職場や隣人、SNSなどでのハラスメントにどう対処するかを学ぶ内容で、「悪臭まき散らすモンスター隣人どこから違法?」という問題も取り上げられました。
この話題に関連し、島崎は「実際にあったことなんですけど…」と、自身が体験したエピソードを披露しました。
島崎によると、隣人が引っ越した後に自宅のシューズクロークから突然異臭が漂い始めたといいます。
島崎は「マンション側に相談しても原因がわからなくて、最終的に消防署に来てもらいました」と、事態が深刻だったことを振り返りました。
調査の結果、異臭の原因は隣室で行われていた壁の修理作業だったことが判明しました。
「修理が原因だと知らなくて、自分の家から臭っているのかと思いました」と話した島崎。
予期せぬトラブルに戸惑いつつも、「消防署の方々が来てくれて本当に助かりました」と感謝の気持ちを述べました。
この体験談に、視聴者からは「ぱるるの冷静な対応がすごい」「消防署まで呼ぶ事態になるなんて大変だったね」などの反響が寄せられています。
日常生活の中で突如起こるハプニング。島崎のエピソードは、多くの人が共感し学びを得られる内容となりました。