女優のMEGUMI(43)が、17日に放送されたテレビ朝日系「ザワつく!路線バスで寄り道の旅」(後6:50)に出演。
いつの間にか疎遠になっていた男性タレントとして、ウエンツ瑛士(38)とのエピソードを明かしました。
番組は「激レアバス路線!東京の名所巡り」と題し、代々木公園近くのカレー店を訪れる企画を放送。
そこでMEGUMIが出演者たちと合流し、乾杯の場面で「ウエンツ、超久しぶりだね!」と声をかけました。
これにウエンツも「めっちゃ久しぶりです」と笑顔で応じました。
さらにMEGUMIは「この間、舞台を観に行ったんだよ!」と告白。
ウエンツが出演した舞台『オーランド』を訪れていたことを明かし、ウエンツ自身も驚きを見せました。
同席していたサバンナ・高橋茂雄が「2人は何か一緒にやってたんですか?」と問うと、MEGUMIは「すごく一緒に仕事してた」と回顧。
ウエンツも「デビュー当時から一緒でした」と振り返り、海外ロケやバラエティー番組での共演、さらにはMEGUMIの誕生日会に参加するなど、プライベートでも親しくしていたことが語られました。
しかし、「いつの間にか疎遠になったよね」とMEGUMIが苦笑すると、ウエンツも「確かに」と同調。
その理由についてMEGUMIは「あんまり話は弾んでなかったよね」と明かし、スタジオの笑いを誘いました。
かつて親密に過ごした2人の関係が明かされ、番組を観た視聴者からは「懐かしいエピソード」「もう一度共演が見たい!」といった声が寄せられています。