tend Editorial Team

2025.01.17(Fri)

「去年が一番つらかった」井ノ原快彦、芸能生活36年の"最もつらかった時期"をに苦笑い

井ノ原快彦の公式Instagram(@inohara.yoshihiko)より引用

 

20th Centuryの井ノ原快彦さん(48)が、1月15日放送の日本テレビ系特番『世界頂グルメ 2時間SP』に出演しました。
V6時代のエピソードやジュニアの育成、芸能生活36年で最もつらかった時期について赤裸々に語り、視聴者から大きな反響を呼んでいます。

 

番組では韓国・ソウルのグルメを巡る旅とともに、放送作家の野々村友紀子さん(52)からの「100の質問」に答える構成となりました。
井ノ原さんは、2021年に解散したV6について「結成当時、24歳と14歳が同じグループになることは珍しかった」と振り返り、「“1人も欠けることなく突っ走りましょう”という目標で活動してきた。楽しいことしかなかった」と語りました。

 

首や足の負傷でステージに立てなかった際には、「メンバーの三宅健が“井ノ原くんいなかったらV6じゃない”と言ってくれたことが心に響いた」と明かし、40代を過ぎても活動を続けられた原動力となったと述べました。

 

滝沢秀明さん(42)からジャニーズアイランドを引き継ぎ、ジュニアの育成に携わった井ノ原さん。
24年まで務めた社長職では、約190人の後輩の顔と名前を覚えるため、自宅の壁に全員の写真を貼って覚えたエピソードを披露しました。

 

また、今のジュニアたちについて「Snow ManやSixTONESは苦労を乗り越えてここまで来た。ラウールが一人で練習している姿を見て感動した」とし、「今の時代のジュニアはレベルが非常に高い。この時代に自分が事務所に入っていたら、世に出られなかったかもしれない」と自虐を交えながら称賛しました。

 

芸能生活36年の中で最もつらかった時期を問われた井ノ原さんは、「去年(2023年)が一番つらかった」と苦笑いしつつ、「自分がつらいときに、さりげなく連絡をくれる人たちがいて感謝している」と友人や周囲への感謝を語りました。
「つらいときほど“あたたかい人たちがそばにいる”と感じられるもの」とし、前向きな姿勢を見せました。

 

井ノ原さんの人柄が伝わる内容に、ネット上では「井ノ原さんの言葉に元気をもらった」「周囲を大切にしている姿勢が素敵」といった声が多数寄せられています。

OTHER ARTICLES

NEW 2025.04.21(Mon)

スギちゃん「助けてくれだぜぇ!!」モバイルバッテリーが"爆発寸前"!?「こうなる前に気づくことが大事」
tend Editorial Team

NEW 2025.04.21(Mon)

「こんな歌を私が歌うなんて」大物歌手・小柳ルミ子、デビュー曲への"複雑な心境"を語る「本当の私はこんなんじゃないのに」
tend Editorial Team

NEW 2025.04.21(Mon)

「バッサリ切りましたね!」hitomi、イメチェン報告 "派手色"ショートヘアに反響「これは何色!?」
tend Editorial Team

SPECIAL

2024.12.02(Mon)

キッズ向けの家具も探せる!|家具通販におすすめの人気サイト【9選】
tend Editorial Team

2021.03.06(Sat)

ひとくち食べたら感動が口に広がる! イスラエル生まれの新柑橘「オア」
tend Editorial Team

2021.03.02(Tue)

地中海太陽の恵み「サンライズ ルビーグレープフルーツ」
tend Editorial Team

RECOMMEND

2020.10.06(Tue)

子連れキャンプに必須!絶対忘れたくない持ち物12選
tend Editorial Team

2017.03.14(Tue)

#01「食の大切さ」「過保護になりすぎない」~蛯原英里さんに聞く、ママになって気がついたこと~
加藤朋美

2024.08.31(Sat)

ホーロー鍋を後悔なく選ぶ方法!おすすめブランド8選
tend Editorial Team