元女優の若林志穂さんが12日、自身のXを通じて、過去に受けた性加害の件が解決に至っていないことを明かし、ネット上で大きな反響を呼んでいます。
若林さんは投稿で「長〇氏の件は解決に至ってません。先方は逃げ回っているので、どうにもなりません」と現状を報告し、「私は一歩も引きません。どうか見守って頂けましたら幸いです」と、諦めない姿勢を強調しました。
若林さんは2023年11月、動画配信で過去の性被害を告白し、それが原因で複雑性PTSDを発症していると明かしました。
さらに、《障害年金や生活保護を受給しながらの生活》を送っていることを公表し、厳しい現実を訴えています。
一方、告発されたミュージシャン・N氏はこれを否定しており、SNSで「ふざけんじゃねーよ、コノヤロー」と感情的な反論を行いました。
しかし、それ以降も明確な説明はなく、事態は平行線をたどっています。
若林さんは今月10日、中居正広さんの女性トラブルに関する記事を引用し、《私に性加害をしたN氏は何故なんのお咎めもないのでしょうか》と投稿。
これをきっかけに、再び世間の注目が集まる中、若林さんを支持する声と批判が交錯しています。
長〇氏の件は解決に至ってません。先方は逃げ回っているので、どうにもなりません。皆様が仰ってくださっている案はほぼ行動に移してますが、中々解決に至ってません。私は一歩も引きません。皆様の想いもあるとは思いますが、どうか見守って頂けましたら幸いです。皆様には心から感謝しております😊 https://t.co/aG5qdSBKys
— 若林志穂 (@shi49n) January 11, 2025