実業家のひろゆき氏が1月7日、自身のXを更新し、昨年末に話題を呼んだ「40歳でパーカーを着るおじさん」論争が意外な方向で盛り上がりを見せていることを報告しました。
この論争は、脚本家の妹尾ユウカ氏が「40歳近くになって、パーカー着てるおじさんっておかしい」と発言したことでSNSを中心に議論が加熱。
これに対し、ひろゆき氏は「パーカーを着ることで、自分に近づいてほしくない人を自然に遠ざけられる」と独自の意見を述べ、多くの注目を集めました。
その後、ひろゆき氏が設立した新会社では「燃えにくく破れにくい」という特性を持つ超高級パーカーを開発し、7万円で販売。
すぐに完売する人気ぶりを見せていましたが、この日、ひろゆき氏はXで「速攻売り切れたアラミド繊維の7万円のパーカーがメルカリで9万5000円で売れてた。。。」と投稿。
転売市場での高騰に驚きを隠せない様子でした。
これにはフォロワーからも「パーカーで論争からビジネスへ変えた手腕に脱帽」「ひろゆきさんの発想力、天才的すぎる」と称賛のコメントが殺到。
さらに「次回はカラーバリエーションを増やして」「予約販売にしてほしい」といったリクエストも寄せられ、話題はさらに広がっています。
「40歳でパーカーを着るおじさん」という議論が、新たなビジネスチャンスへと転じた今回の出来事。
ひろゆき氏の手腕に、改めて注目が集まっています。
速攻売り切れたアラミド繊維の7万円のパーカーがメルカリで9万5000円で売れてた。。。https://t.co/BVV3RClo0c pic.twitter.com/AE6ngbDXoI
— ひろゆき (@hirox246) January 4, 2025