タレントの藤本美貴(39)が、3日放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに 新春SP」で、自身の衝撃的な育児法を明かしました。藤本は、3児の母として育児を経験しており、その哲学について語りました。
番組内で藤本は、「基本的には死ななきゃ大丈夫って思ってる」とキッパリ発言し、スタジオを驚かせました。
もう1人のMCである横澤夏子が「行きつきすぎ。もっと手前のがほしい」とツッコミを入れる場面もありました。
藤本はさらに、離乳食の進め方についても語り、「最初は細かいスケジュールに従ってやっていたけれど、だんだんと『自分の目で見た子供を信じる』という育児に行きついた」と話しました。
インスタグラムのコメントや本などの意見に振り回されるのではなく、子供の状態をしっかり見て、自分で判断することの大切さを強調したのです。
この育児哲学に対して、4児の母である紺野あさ美も拍手を送り、横澤夏子らからも「素晴らしい」と称賛の声が上がりました。
藤本は「人それぞれだと思う」と断言し、育児の方法に絶対的な正解はないと語りました。
また、「3歳までで全て決まるなんてあり得ない」とも主張。
横澤が「三つ子の魂百まで」ということわざを引き合いに出すと、藤本は「3歳まで甘やかして、4歳からスパルタにしたら、それもまたおかしい」と反論し、育児におけるバランスの大切さを訴えました。