元AKB48でタレントの柏木由紀さん(33)が、昨年12月31日深夜に放送されたテレビ朝日「見取り図じゃん 新年1時間SP」に出演し、芸能人のLINE名に関する興味深いエピソードを明かしました。
この回では「大きい声では言えないけど、小さい声なら言える女子会」をテーマにトークが展開されました。
その中で柏木さんは、「大きい声では言えないんですけど…LINEの名前が漢字フルネームじゃない人は信用できなくないですか?」と大胆発言。
「私は名字だけ、名前だけなら100歩譲って理解できます。でも、“A”とか“ハート”とかは…」と続け、特に芸能人に多いLINE名の簡略化について疑問を投げかけました。
これに対し、MCのお笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎さんが「それって万が一スクリーンショットされたときのため?」と聞くと、柏木さんは「そうだと思います…」と納得顔で返答しました。
スタジオではタレントの森香澄さんをはじめ、共演者の中にLINE名をアルファベット1文字にしている人が複数名いたことが判明。
この状況を受け、柏木さんは「その逆を返すと、漢字フルネームの人はすごい信用できるなって思います」と強調しました。
視聴者からは「柏木さんの言うこと、分かる!」「LINE名の簡略化、確かに不思議」「フルネームは少し怖いけど信頼感はある」など、さまざまな意見が寄せられています。
柏木さんのLINE名に対する鋭い観察力が垣間見えた今回の女子会トーク。普段なかなか聞けない芸能界の裏事情が垣間見えた放送となりました。