B'zの公式Instagram(@bz_official_insta)より引用
12月31日放送の『第75回NHK紅白歌合戦』に、デビュー36年目のロックバンド・B'zが初出場。
NHK連続テレビ小説『おむすび』主題歌「イルミネーション」を披露し、その後「LOVE PHANTOM」「ultra soul」のメドレーで会場を熱狂させました。
パフォーマンス中にはマイクトラブルが発生。
司会の鈴木奈穂子アナが「さきほどB’zの皆さんのマイクに一部機材トラブルがありました。大変失礼いたしました」と謝罪する場面もありましたが、これがネット上で「稲葉さんの声量で機材を壊したのでは?」「こんなトラブルも含めて最高」と話題に。
生声に近いパフォーマンスを楽しんだファンからは称賛の声が続々と寄せられました。
1988年のデビュー以来、日本音楽界のトップを走り続け、数々のギネス記録を持つB'z。紅白初出場という特別な舞台で、圧倒的な存在感を見せつけました。
今年の紅白では、有吉弘行さんや橋本環奈さんらが司会を務め、朝ドラ主人公が司会として揃う初の試みも話題に。B'zの初紅白出演は、令和の紅白に新たな歴史を刻みました。