加護亜依の公式Instagram(@ai.1988kg)より引用
タレントの加護亜依さんが、12月30日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!SP」に出演し、未成年喫煙騒動後の苦難と再起について語りました。
18歳、19歳で喫煙騒動を起こし、事務所を解雇された加護さん。
芸能活動を再開した際には、暴露系やポルノ映画、セクシービデオ出演のオファーもあったことを明かし、「挑戦してみるのもありかなと思ったが、周囲に止められ断った」と振り返りました。
騒動後、恋愛依存や睡眠薬の過剰摂取などの苦しい時期を経験した加護さんですが、24歳で長女、29歳で第2子を出産したことが転機となり、「自分以外の人を愛せるようになった」と語りました。
これをきっかけに心の安定を取り戻し、「これが私の最大のチェンジポイント」と振り返りました。
2019年にはハロプロのステージに再び立つことができ、「反省しきったら前を向いてもいい」と語った加護さん。
過去の苦悩を糧に、新たな人生を歩み始めた彼女の姿は、多くの共感を呼びました。