さんタクの公式Instagram(@sanma_santaku)より引用
明石家さんまさんが、フジテレビ系特番「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024」に出演し、喉の不調を理由に今年限りでの引退を考えていたことを告白しました。
番組内で、さんまさんは「喉の寿命やと思って引退を決意し、吉本興業の岡本社長に相談しました」と明かし、面談の際には「今年いっぱいで終わりにしようと思う。声が出ない」と話したことを振り返りました。
しかし、社長から「今も声が出ていますよ」と言われ、その日から不思議と声が出るようになったとのこと。
喉の状態については「筋肉で支えてる声」と説明し、しゃべる行為を「スクワット」に例える自虐的なトークで笑いを誘いました。
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長年第一線で活躍し続けてきたさんまさんの告白に、視聴者からは驚きと安堵の声が寄せられています。