お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえが13日、自身のYouTubeチャンネルで、お笑い芸人の小藪千豊と子どもの教育について対談。
その中で「交通系ICカードは子どもにとって魔法のカード」として、子どもが使いすぎることに対する愚痴を語った。
この日のトークでは、中学生になった長男のエピソードを紹介。サッカーの遠征などに行く際、交通費としてICカードを持たせているが、「何回チャージすんねん!本当に電車以外には使ってないの?」と疑問を抱く場面が多いという。
くわばたは、長男に「昨日、コンビニで何か買ってなかった?」とかまをかけたところ、「買ってる」と白状されたことを明かし、「遠征のために渡しているのに、また5000円チャージするなんておかしくない?」と不満を漏らした。
また、「あれ(ICカード)は子どもにとって魔法のカードなんです」と独特の表現で訴えた。
これに対し、小藪は自身の教育方針について触れ、「渡した5000円以上を使ったら、次の遠征には行かせない。3回休め。なんならサッカーをやめろと言う」と断言。
「(家庭を)会社と見立てるなら、俺が社長や」と家族の中でのルール作りを強調した。
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一方で、小藪は「これが教育上いいのかはわからないけど」と前置きしつつも、子どもへのお金の使い方に厳しい態度で臨むことが必要だと述べた。
この発言に、くわばたも「えーっ!」と驚きの反応を見せていた。