リスクモンスターが、上場企業の財務内容を競技に見立てて評価する第2回「上場企業ケッサンピック」調査の結果を発表しました。
詳細・背景
リスクモンスターが実施した「上場企業ケッサンピック」は、上場企業の財務内容を競技に見立てて評価したもので、安全性、収益性、成長性、効率性の4つの観点からリスクモンスター独自の分析指標を中心に全5種目の競技構成で財務評価を行っています。出場資格は、2023年4月期以降の最新連結決算を開示していた上場企業で、ランキング上位8位までを入賞企業としています。詳細は公式サイトで確認できます:
https://www.riskmonster.co.jp/study/research/?utm_source=atpress&utm_medium=press&utm_campaign=20240911kessanpic
調査結果の要点
「純資産回転率」種目では、飲食店ブランド「株式会社エー・ピーホールディングス」がトップで、「ROA」種目では不動産賃貸・管理業の「株式会社エスポア」が1位となりました。「売掛債権・在庫回転効率」種目では保育園運営事業の「株式会社JPホールディングス」がトップに輝きました。リスクモンスターについて
リスクモンスターは2000年9月に設立され、法人会員向けの与信管理クラウドサービスを提供しています。その他にも教育関連事業やビジネスポータルサイト事業、BPOサービス事業、海外事業など、多岐にわたるサービスを展開し、情報発信を行うことで新しい調査ターゲットの創出、新サービスの開発などに取り組んでいます。お問い合わせ:https://www.riskmonster.co.jp/