ドコモ・ヘルスケア(株)が実施した「男女の妊活の知識」に関する調査。妊活経験者の男女を対象に行われた調査で見えてきたのは、妊活に対する基礎知識の高さです。さらに、妊活で重視するポイントには男女間で差があることもわかりました。
妊活経験者の男性のなかには、妊娠しやすいタイミングや、女性の卵子が年齢とともに老化することなど、妊活に関する知識が豊富な「妊活インテリ男性」が多いことが判明。
そして、「妊活で重要だと思うこと」という質問には、男女共に「夫婦生活のタイミング」を1位に挙げる一方、男性は「生理周期の把握」など、より直接的なことを重視し、女性は「ストレスを溜めないこと」など、間接的なことを大切にしている傾向がありました。夫婦間の妊活の温度差についての質問では、「自分の方が温度は高い」と感じる女性が51.8%に対し男性は9.4%と、男女間の差が大きいことも浮き彫りに。
産婦人科専門医・医学博士の宋美玄先生によると、「男女で温度差が出てしまうのは仕方のないことです。妊活中、女性は心も体も負担になりやすいので、そんなときは、男性が女性に共感してあげることが一番です」とコメント。
妊活中は、何よりも夫婦のコミュニケーションが大切なよう。また、ドコモ・ヘルスケアが提供するアプリ「カラダのキモチ」を使うのもおすすめです。こちらは、月経管理周期からPMS対策、妊活、妊娠、出産後のケアまで、女性をトータルでサポート。妊娠を希望している人には、妊娠希望モード機能も設定できるので、ぜひ一度チェックしてみては。
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※ドコモ・ヘルスケア調べ