「できるならママになっても綺麗でいたいけれど、時間にも経済的にも余裕がなくて難しい……。」と思っていませんか。
実は綺麗なママになるために、特別気合いを入れて頑張る必要はありません。
ほんの小さな努力や工夫をするだけで、あなたも心にも余裕がある美人ママに変身できます。
そこで本記事では、綺麗なママでい続けるための方法をご紹介します。
■綺麗なママってどんなママ?
あなたの周りの「綺麗なママ」はどんな人でしょうか。
心に余裕があって、笑顔が素敵なママは内面から美しさがにじみ出ています。
出典:神戸レタス公式サイト
育児や家事に、忙しいのはどのママも同じ。
そんな中で、「子育て中だから、自分の身なりに手を掛けられないのは当たり前。どうせ私なんて老けていくだけ……」とつい言い訳をしていませんか。
「独身時代より経済的にも余裕はないけれど、今この時間にできることを探して楽しもう!」と思うだけでも、全然違います。
「ママだから」と諦めるのではなく、今だからこそできることを見つけて、前向きに毎日を楽しむママはいつも綺麗。
あなたもまずは、考え方から見直してみてはいかがでしょうか。
■綺麗なママでい続けるための方法①すっぴんで外出しない
近所のゴミ出しや子供の送り迎えなど「ちょっとそこまでだから……」と、ついすっぴんのまま出掛けていませんか。
ゴミ出しをするのにアクセサリーまで付ける必要はありませんが、せめてボサボサの髪や寝起きのままの格好で外に出るのは止めましょう。一歩家から出れば、誰に会うか分かりません。身なりを整えるのは最低限のマナーです。
出典:Instagram
誰でも朝は忙しいもの。時間や心に余裕がないと、どうしてもせかせかしまいますよね。しかしそれでは、見た目・行動ともに余裕を感じられず、綺麗なママには程遠いものです。
見た目が変われば、自然と行動も変わります。朝いつもよりほんの少しだけ早く起きて、最低限のメイクをする余裕をもちましょう。
何もばっちりフルメイクをする必要はありません。むしろそれはそれで浮いてしまいます。
肌が綺麗に見えるようベースメイクをし、気分が上がる色のリップを塗るだけでも気持ちが全然違いますよ。
■綺麗なママでい続けるための方法②ファッションを楽しむ
ママになると、着る服はどうしても限られてきます。子供の相手のしやすさが重要になるので、つい動きやすく楽な格好を選びがち。
しかしせっかく服を着るなら、気分が上がるようなものを身につけた方が一日楽しく過ごせます。
楽だけど女性らしさも感じられる素材やデザインを選んだり、顔が明るく見える綺麗な色のアイテムを取り入れてみたり……。
高価なものを身につけなくても、ほんの少しの工夫で印象がアップします。
例えば、ママの定番スタイルである、スニーカー×デニムなどのカジュアルコーデも、アクセサリーを一つプラスするだけで、大人の女性らしさを演出できます。たまには、ネイルを塗ってみるのもいいですね。
手間に思えることも、実はそんなに時間は掛かりません。アクセサリーを付けるだけなら1分もいりませんし、ネイルを塗るのだって、子供が寝た後のほんのわずかな時間でできます。
さあ、今日から子育てを言い訳にするのは卒業しませんか。
■綺麗なママでい続けるための方法③笑顔を意識する
あなたの周りの綺麗なママを思い浮かべてみてください。きっと笑顔が素敵な人が多いのではないでしょうか。
せっかくお洒落で綺麗にしていても、暗い印象に見られてしまってはもったいないですよね。
挨拶は基本中の基本。明るい表情で元気に声を掛けてみましょう。
話をするときも、笑顔を忘れずに。綺麗な人はまず内面が美しいもの。間違っても他のママの悪口を言ってはいけません。
当たり前のことを、きちんとできるのが綺麗なママへの一番の近道なのです。
■綺麗なママでい続けるための方法④自分自身も大切にする
子供がいると、自分のことはつい後回しにしがち。その結果「なんで私ばかり……」とストレスが溜まってしまいます。自分を犠牲にし続けていると、イライラを子供にぶつけてしまうことも。これでは余裕のある綺麗なママにはなれません。
そんな悪循環を防ぐために、ママも自分だけの時間が必要。一日のうちほんのわずかでもいいので、ほっと一息できる時間をつくりましょう。
子供が寝た後にゆっくりお茶を飲んだり、本を読むのもよし。たまには子供を預けて一人でお出掛けするのもよし。思い切り趣味を楽しむのもいいですね。
あなたに合った方法でストレスを発散し、心の余裕を保ちましょう。
それがお洒落や子育てを楽しむことにも繋がります。
■できることからはじめて、綺麗なママを目指しましょう
綺麗なママになるのは、決して難しいことではありません。
ほんの少しの工夫や努力を積み重ねれば、誰でも美しくなることができます。
あなたもできることから一つずつ、ぜひ今日からはじめてみてはいかがでしょうか。