楽しい公園だって、一瞬で危険な場所になるんです
実際に公園デビューをすると、年上の子と遊ぶ機会も増えるので、誰が悪いということはなくともケガがつきもの。幸いわが家ではまだ大ケガはありませんが、
・滑り台を滑り上手く立てずにいると後ろから降りてくる子と激突
・シーソーで片方の子が突然降りたのではずみで振り落とされた
・お友達がこぐブランコのすれすれを通ってしまい危うく大ケガに…
・夏のジャブジャブ池ではしゃいでいたら滑って転んで派手に顔から擦りむいた
といったハラハラドキドキのシーンは多々ありました。
遊具がないところでも何があるか分かりません。
・「走って転んだらちょうど公園のベンチの角にぶつけてしまい、唇を数針縫う大ケガをした(3歳女の子)」
・「公園のわずか20cmの段差からジャンプしたら、体勢を崩し打ちどころが悪く腕を骨折した(2歳男の子)」
・「ちょっと目を離した隙に、公園から外に飛び出した子が電動自転車とぶつかり数メートル飛ばされてケガをした(1歳男の子)」
というママ友も実際にいました。
ヨチヨチ歩きの子どもと一緒でも保障があれば安心ですね
幼稚園や保育園に入ると園児にはなんらかの保障がありますが、ママが見ていることが多いヨチヨチ歩きの1~2歳でもケガをすることがあるので、ケガ通院が1日目から保障されるCO•OP共済《たすけあい》ジュニア20コースはとても心強いなと感じました(ママとはいえ四六時中見ているなんて不可能ですし、この時期の子どもの行動が一番予測不能な気がします…)。
月掛金1,000円のお守りと考えてます!
離乳食をきっかけにはじめた生協で、1歳を過ぎた頃スタッフの方におすすめされて「コープ共済」に加入しました。その頃は、日々の子育てにいっぱいいっぱいで、正直これからどんなことが起きるのか予測できなかったのですが、「子どもは突然歩きだすんですよ!」「そうするとケガや事故のリスクも増えるんです」など丁寧にお話をしてくださり、月掛金1,000円のお守りと考え《たすけあい》ジュニア20 1000円コースに加入しました。
乗り物デビューでさらに危険は増えるんです
3歳頃からはストライダーや自転車と乗り物デビューする時期。これがはじまると本当にケガがつきものなので要注意です。
乳幼児医療費助成制度などで医療費の自己負担がない場合でも、共済金を請求できる場合があるそうなので(※)、何かあったらまず聞いてみるといいですね。
私は生協の宅配を利用しているのですが、毎週お届けの際に「何かちょっとしたケガ通院でも請求できますからね、気軽に相談してくださいね」と聞いてくださるので、「ああそうだった」といううっかり忘れもなくとても心強いです。「入ったからおしまい」ではなく、しっかりと活用して賢くお得に暮らしたいですよね!
※2016年5月現在の基準。