ユニクロ(UNIQLO)が2016年春夏コレクションを東京・ベルサール渋谷ガーデンで2015年12月1日(火)に発表した。
展示会では「着る人の生活をより豊かに、より快適に、そしてより楽しく」をテーマに、春夏の新作アイテムをブースごとに紹介。日常のワンシーンを切り取ったかのような空間で、マネキンではなくモデルたちが着こなしを披露していた。
ライフウェアのラインナップは、リネンシャツやワイドパンツなどデイリーのスタイルを提案する「コンテンポラリー」、ドライEXシリーズなどの高機能ユーティリティーウェアが揃う「アクティブ」、ユニクロのホームウェアの代名詞ともいえるステテコ&リラコを並べる「リラックス」など。その中でも、注目はやはり「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」「ルメール」「カリーヌ・ロワトフェルド」とのコラボレーションラインだ。
FASHION PRESS
2016.01.06(Wed)