でも、子どもの成長とともに、さまざまな不安を感じることも。とくに、幼稚園や保育園生活から小学校へ上がるときは、がらりと環境が変わることもあり、親子でナーバスになってしまうかもしれません。
そんなとき感じるのは、子育てをサポートしてくれる存在の大切さ。気持ちを共有し、協力し合えれば、どんなときでも楽しく、子どもと向き合えるはずです。
それでは実際に、子育てを楽しんでいるあの人は、子どもの成長にどのように寄り添っているのでしょうか。今年6月に初の子育て本『東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由』を出版した、雅楽師の東儀秀樹さんにお話を伺いました。