妊娠中の女性は胎児の成長に合わせて、様々な体の変化が起こります。特に初産では、初めての経験に戸惑いや不安はつきものですが、生まれてくる赤ちゃんのための準備期間と捉え、おおらかな気持ちで自分自身と向き合いましょう。
妊娠中に起こる代表的なマイナートラブルを知っておこう
妊娠中はホルモンバランスが変化するため、体に不快な症状が出る場合があります。代表的なマイナートラブルには、つわりやむくみ、頭痛、めまい、不眠、腰痛などが挙げられますが、意外と知られていないのが肌トラブル。実は妊娠中の肌は普段よりも刺激に弱く、敏感になりがちなのです。スキンケアを見直すことはもちろんですが、直接肌に触れる衣服やリネンを洗う洗濯洗剤にも気を配りたいもの。無添加洗剤「さらさ」なら、皮膚科医の監修の元、肌テスト済み。(※全ての人の皮膚に影響がないわけではありません)。また、蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加なのも嬉しいポイントです。これから生まれてくる赤ちゃんの衣類やリネンもやさしく洗い上げてくれます。
妊娠中の楽しみも見つけたい。マタニティファッションで自分らしさを演出して
妊娠中のマイナートラブルは一過性のものがほとんど。体調が安定している時には、あっという間のマタニティライフを楽しみたいものです。誰でも気軽に取り入れられて、気分転換にもぴったりなのが、マタニティファッションです。妊娠中はいつものファッションとはいかないものの、最近ではおしゃれなプレママに向けたマタニティファッションも充実しています。中でも、大きくなったお腹でも無理なく着こなすことができるワンピースはプレママのマストアイテム。思い切りワンピースコーデに凝ってみるのもいいですね。授乳口付きやボタンが付いた前開きのワンピースなら、出産後の授乳服としても重宝すること間違いなしです。
マタニティフォトで1枚目の家族写真を撮ろう
妊娠後期に入るとお腹が大きく張り出してきて、いよいよ出産が現実に近づいてきます。胎動も活発になり、ますます赤ちゃんの存在が愛おしく感じてくる頃。ベビー服やベビー用品を買い揃えて、環境を整えることも重要ですが、マタニティライフを締めくくる思い出のひとつとして、マタニティフォトもオススメです。妊娠中の女性の体が描く曲線は、本当に神秘的で美しいもの。最近では、そんな貴重な瞬間を写真に収めておこうと、マタニティフォトを撮る女性が増えています。ヌードやセミヌード写真のイメージが強いですが、もちろん洋服を着用した撮影もOK。ご主人も一緒に撮影してもらえば、初めての家族写真として、大切な思い出になるでしょう。