妊娠中、多くの女性が悩まされる腰痛。妊婦さんの心身を疲弊させる大きな要因となり、妊娠中のみならず産後も継続することが多いようです。しかし、胎児への影響を考慮して満足できる処置がなされていないのが現状といいます。
このほど、医療法人葵鐘会(ベルネット)が、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻(青山朋樹准教授)とともに行なった研究では、妊娠初期の急激な運動量増大は、腰痛の悪化を引き起こすことが明らかになりました。今回は、妊娠中における腰痛防止のケアなどをお伝えします。
美レンジャー
2015.01.22(Thu)