経験させたい親と期待どおりに喜ばない子ども
「せっかく…したのに」 という親の思惑と子どもの気持ちのアンビバレンス
皆さん、夏休みはご家族でどのように過ごされましたか。海に山に、家族そろって出かけた思い出は、子どもにとってすてきな宝物になったことでしょう。親にとっては楽しかった半面、夏の疲れもまだ残っているのではないでしょうか。
今夏、いろんな場所で、大きな荷物を持ち、帰り道で眠ってしまった子どもも抱えて歩く親の姿を見かけました。子どもの喜ぶ顔を見たら疲れなんて吹き飛んでしまうのですけどね。今回は、子どものためを思ってやった親の思いとそれに対する子どもの気持ちのお話です。
DUAL
2014.10.17(Fri)