
山田邦子の公式ブログより引用
山田邦子、昭和の豪快すぎるギャラ事情を告白
山田邦子さんが、26日放送のMBS「痛快!明石家電視台」に出演し、昭和時代の驚きのギャラ事情を明かしました。
レギュラー番組17本を抱えていた当時の月収について聞かれると、山田さんは「振り込みもあったでしょうけど、なぜか関東のうちの事務所は手渡しだったんです」と回想。
「デパートの紙袋にドン!と入れて渡されていました」と振り返りました。
さらに、「嫌だったわ。そのまま楽屋に置いて本番行ってたから」と明かし、給料日には若手芸人たちが集まり、紙袋の札束から1万円札を抜いて渡していたとも語りました。
「デパートの大きい袋だよ」と語った山田さん。気になる月収については、「1億くらい」とさらりと告白し、スタジオは騒然。「ええーっ!?」「月収聞いたんでよ!年じゃなしに?」と驚きの声が飛び交いました。
明石家さんまさんも「月収や!」と念押し。山田さんは「そういう昭和の、ちょっとおかしいのよ」と苦笑しました。また、さんまさんは、若手時代の自身のギャラが低かったことを明かし、それを知ったビートたけしさんが「ごめん」と言ってギャラが増えるよう掛け合ってくれたエピソードも披露しました。