
北川景子の公式X(@KKeiko_official)より引用
北川景子、主演作への覚悟を語る
女優の北川景子が27日、自身のX(旧Twitter)を更新し、主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「あなたを奪ったその日から」(毎週月曜よる10時~)について異例の呼びかけを行いました。
北川は「実際に子どもがいるのにこの役を演じるのは辛くないですか?」という質問に対し、「確かにとてもパワーを使います。撮影開始から3ヶ月を超え、石鹸のように少しずつすり減っている感じがします」と率直な思いを告白。
それでも「この作品に全力で向き合いたいと思ったのは、皆さんに知って欲しいと思ったからです」と強い覚悟を語りました。
作品については「現実に起こりうる事がリアルに描かれていて、知識があれば守れた命もあったかもしれない」とし、「私はこれを人ごとだと思えませんでした」と、自身が演じる紘海の思いと重ね合わせながら、真剣な姿勢を示しました。
さらに「皆さんに二つ、大切なお知らせをします」として、まず「今日が日曜日であることを忘れず、明日の放送までに第1話を見てほしい」と呼びかけ。
続けて「来週火曜日が祝日なので、月曜日の第2話は心置きなくリアルタイムで見てください」と、視聴を促しました。
最後に「この作品は『アレルギーで子どもが亡くなる話』ではありません」とはっきり強調。
「事故がきっかけで子どもを失った母親が、もがきながら生きようとする物語」であり、二話以降は想像とは異なる展開が待っていることを伝え、視聴者に心構えを促しました。
今ここではっきりお話ししておきたいのは、この作品は、「アレルギーで子どもが亡くなる話」ではありません。事故がきっかけで子どもを失った母親が、時に過ちを犯しながら、もがきながら、何とか生きようとする物語です。
— 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) April 27, 2025
二話以降の展開が皆さんの想像とは違うものになりますのでご注意ください。