
だいたひかるの公式ブログより引用
だいたひかる、乳がん再発に悔しさを吐露
タレントのだいたひかるが25日、ブログを更新し、乳がんの再発に対する悔しさを率直に明かしました。
ブログのタイトルは「くやしいよなぁ…」で、だいたは「乳がんが分かったのが、40歳の頃で…10年の治療と言われて、長いなぁと思いましたが…今年50歳だから、もうそろそろ寛解と言われたかもしれないけれど…局所再発してしまったから、まだまだ通院は続きます」とつづり、治療がまだ終わっていない現実を共有しました。
さらに、再発したことについて「治療したのに、再発はくやしかったなぁ」と当時の悔しい思いを正直に表現しました。
だいたは定期健診で病院を訪れている際、「病院にいると、病気のことばかり…愚痴っぽくて、すみません」と心境を吐露し、「待ち時間に、頭の中ぐるぐるしちゃって」とその時の気持ちをつづっています。
だいたは2013年に2歳年下の一般男性と再婚し、2016年1月に乳がんを診断されました。
右胸を全摘し、抗がん剤治療を受けましたが、2019年に再手術を行い、その後放射線治療を一時中断。
再開した不妊治療を経て、2021年5月に凍結した受精卵を移植し、2022年1月には男児を出産しました。