
鈴木亮平の公式Instagram(@ryoheisuzuki_cityhunter)より引用
鈴木亮平、"関西弁なまり"発言に猛ツッコミ
俳優の鈴木亮平(42)が20日、日本テレビ系「シューイチ」にVTR出演。映画「花まんま」で共演する女優・有村架純(32)とともに登場し、インタビューの中で“関西弁”に対する強いこだわりを見せました。
インタビューでは、有村が「今回は関西弁の役だったり、ロケ場所が関西。自分たちの出身地なので…」と語り、自身が兵庫県伊丹市出身、鈴木が同県西宮市出身であることも紹介されました。
そんな中、日本テレビの河出奈都美アナウンサー(28)が「今、関西弁のなまりが出て…」と発言。
これに鈴木は即座に反応し、「なまりっておっしゃいますけど、関西人からしますと東京弁の方がなまってますからね」と表情を変えてツッコミ。
さらに「歴史上、ずっと関西が中心地だったんですよ」と歴史的背景まで引き合いに出し、「標準語というのもカチンときている」と“東京=標準語”という風潮に対しても疑問を呈しました。
突然の熱弁に河出アナは「失礼しました」と恐縮しきり。最後には「これからは関西弁を標準語にしていきたいな…」と歩み寄ろうとするも、鈴木は「そこまでしなくても大丈夫」とクスっと笑わせ、大人の対応で締めくくりました。
鈴木の“関西愛”が炸裂したひと幕に、視聴者からも「関西人の本音が聞けた」「ガチすぎて面白い」といった声が寄せられ、注目を集めています。