
若林正恭の公式Instagram(@masayasuwakabayashi)より引用
若林正恭、2拠点生活の"誤解"で生まれた気まずい空気
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、19日深夜に放送されたニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演し、現在の“2拠点生活”にまつわるエピソードを語りました。
若林は最近、「都心まで1時間ほどかかる場所」に引っ越したものの、以前の住居も契約を継続中。
仕事が忙しい日は、元の住居に一人で寝泊まりすることもあると明かしました。
そんな自由な生活を楽しむ中で、家族と少し離れて過ごすようになったことで、「引っ越す前は、家の中の政権は奥さんだったんだなと、改めて実感するようになった」と語り、便利グッズを自由に買い込んだり、左利きの妻のために配置されていたドライヤーを自分仕様に変えたりと、独身時代のような感覚も楽しんでいる様子を明かしました。
しかし、ある日ゴミ出しの際、以前から挨拶を交わすご近所の女性と遭遇。
「最近、奥様とお子さんにあまり会わなくて…」と声をかけられたことで、若林は焦る展開に。
「僕はここから仕事に行ってるんですよ」と説明したものの、女性から「何かすいません」と返され、気まずい空気に。
「2拠点にしてるんですよって言わないと、変なこと聞いちゃったと思われる」と思った若林は、咄嗟に「婚姻関係は継続中です」と伝えてしまったと苦笑。
その言葉に女性も「テレビで離婚したとか言ってないですもんね」と反応し、さらに微妙な空気に。
若林は「“仲良くやってます”って、去り際に慌てて言いました」と、気まずさを和らげようとした当時の心境を明かしていました。