
石田純一の公式ブログより引用
石田純一、沖縄訪問から始まった転落のきっかけ
俳優の石田純一(71)が、18日放送のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演し、過去に報じられた週刊誌の内容を真っ向から否定しました。
番組では、2020年に批判を受けた「福岡での連日宴会」や「女性のお持ち帰り疑惑」などについて、石田本人が当時の経緯を語りました。
石田は、2020年4月の緊急事態宣言中に沖縄を訪問。その後、新型コロナウイルスに感染したことが発覚し、当時“飲み歩き”報道も重なって、複数のレギュラー番組やCMを降板する事態となりました。
その後、収入が激減する中で始まった「Go to トラベル」キャンペーン。石田は自ら仕事をつくろうと動き、九州の取引先の社長に会いに行くという名目で福岡を訪問したと説明。
特に親しくしていた社長たちとの会食を1日に2件まとめて行うという“計画性”も披露しました。
さらに、2件目の夜の会食については、「途中でやめようとしたが、弟分に“これは仕事なので来てもらわないと困る”と言われて行った」と回顧。
しかし、この会食情報がどこかから漏れてしまい、週刊誌に掲載される結果となったそうです。
報道された「シャンパンの一気飲み」や「女性のお持ち帰り疑惑」については、「そんなことは一切していない。一気飲みもしてないし、お持ち帰りもしていません」とキッパリ否定。
さらに「美女もいなかった」と発言し、番組では“美女”というテロップが出たにもかかわらず、共演者から「失礼すぎる」とツッコミを受け、スタジオは笑いに包まれました。